万能細胞「STAP細胞」作製 小保方晴子（おぼかたはるこ）さんってどんな人？

iPS細胞に続く、新たな万能細胞「STAP細胞」を作成したという

小保方晴子さんは、昭和５８年生まれの３０歳

千葉県松戸市の出身

早稲田大学理工学部応用化学科卒業、
早稲田大学理工学研究科応用イヒ学専攻修士課程修了されています。

小保方晴子さんは大学中にはラクロス部に所属　レギュラーとして活躍して
おしゃれにも気を配っていたそうです。


NHKニュースによると
研究室のドアはピンク色で、タイマーやごみ箱もピンク色。 実験機器には、ムーミンのキャラクターたち。 生物界の常識を覆す研究成果は、こんな女の子らしい部屋から生まれた。 理化学研究所研究ユニットリーダーの小保方 晴子さんは「(壁に描かれた『ニョロニョロ』は?)1人で実験していると寂しいので。今はまだ、人も少ないですし、見守ってもらおうかと思って」　とおっしゃっているそうです。

理系の実験室といえば
ビーカーや計器が並んでいて、白衣の研究者さんたちが
黙々と研究しているイメージがありますが、

ピンクのドアの研究室で小保方さんはおばあちゃんの割烹着を着て実験をしているんで出すって。
可愛いですね。

小保方さんは「研究していないときは、ペットのカメのお世話をしたり、お買い物に行ったり、温泉に入ったり、本を読んだりしています。普通です」と語っているそうです。

研究はやはり毎日の積み重ね。

「あした失敗したらこの実験はやめようかな」と思ったり、「きょうだけは頑張ろう、あすは頑張ろう」と毎日のように自分に言い聞かせたりしてきたと話しています。

---

スポンサーリンク